松阪に風力発電所計画 住民ら意見書 賛成1件「説明を」 /三重

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 松阪市飯高地域と大台町境の蓮ダム周辺の山地に国内最大規模の風力発電所建設が計画されている。計画地は自然豊かな地域で、事業者側が示した計画段階環境配慮書に対し、両市町長は環境への配慮や住民合意の必要性を求める意見書をそれぞれ県に提出した。事業者に対しては、市内外から多くの意見書が提出されており、その一部を住民グループが集約し、17日、公表した。

 発電所は再生可能エネルギーを手がける「リニューアブル・ジャパン」(東京)が計画する「三重松阪蓮ウィンドファーム発電所(仮称)」。同社が設立した合同会社が県に提出した同配慮書などによると、両市町境付近の尾根部を中心とした約7434ヘクタールに高さ183メートルの風力発電機を最大60基建設する。総出力は25万1000キロワットで、2030年の運転開始を目指している。

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