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京都古文化保存協とパートナーシップ
バスケットボール男子、Bリーグ1部(B1)の京都ハンナリーズと京都古文化保存協会は9日、パートナーシップ協定を締結した。今後は、それぞれの行事や試合会場での情報提供や文化財所有者と選手、ファンの交流など、地域に根差した活動を予定し、文化財保護を訴え、バスケとスポーツの振興につなげたいとしている。【矢倉健次】
上賀茂神社(京都市北区)であった調印式では、古文化保存協会理事長でもある田中安比呂宮司とハンナリーズ運営会社の森田鉄兵社長が署名。田中宮司は「大切な重陽の節句の行事の日に調印できてありがたい。バスケはオリパラで盛り上がり、NBAで日本人選手が活躍しており注目が集まっている分野なので、これから手を携えて互いに発展したい」とあいさつ、森田社長は「歴史のある神社でこの日が迎えられて光栄だ。スポーツと文…
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