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相次ぐ「ブレークスルー感染」 専門家が語るリアルなワクチン効果

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JR大阪駅周辺の人出=大阪市北区で2021年9月17日午後0時10分、松本光樹撮影
JR大阪駅周辺の人出=大阪市北区で2021年9月17日午後0時10分、松本光樹撮影

 新型コロナウイルスのワクチン接種率が高まる一方で、接種後に再び感染してしまう「ブレークスルー感染」が各地で報告され、関心を集めている。ネット上などで「ワクチン接種は意味が無いのではないか」との戸惑いの声が上がるほか、接種後、日がたつにつれて徐々に抗体価(抗体の量)が下がり、効果が減少するとの研究報告もある。ブレークスルー感染をどう受け止め、ワクチンの効果をどのように理解すればいいのか。専門家の話を聞いた。

 ブレークスルー感染は全国的に散見されている。国立感染症研究所によると、4~6月に国内で67人が2回目のワクチン接種後に新型コロナに感染した。9月2日には仙台市が、7月中旬~8月末に感染した3164人のうち121人が2回接種を終えていたと発表。ネット上ではこれらのニュースに反応する形で「ワクチンなんて無駄じゃないのか」「効かないと言われているものをなぜ打つのか」など、効果を疑問視する意見が目立つよ…

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