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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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ヤングケアラー相談64件 福祉サービスや育児支援を提案 神戸市・6~8月 /兵庫

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 家族の介護や世話に追われる若年層のヤングケアラーを支援する神戸市の相談窓口に、6~8月の3カ月間で64件の相談が寄せられた。市は市内のケアラー23人を把握し、福祉サービスにつなぐなどの支援を進める。一方、市内では10~20代の子ども、若者の1万人以上がケアラーと推計されており、積極的な相談や情報提供を呼び掛けている。【宮本翔平】

 市が6月1日に開設した窓口には電話やメール、訪問などで市内外から64件の相談が寄せられた。市が把握した市内のケアラー23人のうち当事者や家族からの相談は4件だった。地域の民生委員や住民からの情報提供が2件、学校や高齢者、障害者に関する相談機関など関係機関からが16件だった。

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【ヤングケアラー】

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