特集

第80期名人戦

第80期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

特集一覧

将棋

第80期名人戦A級順位戦 佐藤康光九段-永瀬拓矢王座 第11局の4

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

後手優勢

 図は永瀬が8筋の継ぎ歩と端歩の突き捨てを入れて、[後]8五桂と銀取りに跳ね出してきたところ。[先]8八銀と銀桂交換を避ける手が自然に映るが、[後]6五歩[先]8六歩[後]6六歩[先]同金[後]5六歩[先]同金[後]5八歩(参考図)が感想戦で示された。参考図から[先]同飛[後]6四金[先]8五歩[後]6五銀のようなイメージで読みを進めていたという佐藤は「こちらの飛車の形が悪く自信なかった」の感想だった。しかし、本譜よりはこの順を選ぶ方がよかったかもしれない。ほぼ互角を示していたコンピューターソフトの評価値が、銀桂交換を境に大きく後手優勢に傾いたからだ。「(…

この記事は有料記事です。

残り429文字(全文714文字)

【第80期名人戦】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集