65歳以上、最多3640万人 人口の29.1% 就業割合も上昇

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総務省=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影
総務省=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影

 敬老の日を前に総務省が19日発表した人口推計(15日時点)によると、65歳以上の高齢者は前年より22万人増の3640万人、総人口に占める割合は0・3ポイント増の29・1%といずれも過去最多、最高を更新した。同時に示した2020年の労働力調査では、高齢者の4人に1人が働いていたことが分かった。15歳以上の就業者全体に占める高齢者の割合も年々上昇しており、就労環境の整備が急務となる。

 高齢者のうち、男性は1583万人、女性は2057万人。年齢層別では、「団塊の世代」(1947~49年生まれ)を含む70歳以上が61万人増の2852万人、75歳以上が9万人増の1880万人、80歳以上が46万人増の1206万人だった。

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