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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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突破力VS聞く力=山田孝男

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絵・五十嵐晃
絵・五十嵐晃

 野田聖子参戦、高市早苗の予想外の善戦にもかかわらず、自民党総裁選は「突破力の河野太郎」と「聞く力の岸田文雄」の攻防を軸に推移している。

 ただ、「突破力」と「聞く力」の首位争いは混沌(こんとん)としている。政策論戦がにぎやかだが、言行一致の改革者は誰か、光の当て方次第で見え方が違う。

     ◇

 最新の毎日新聞・社会調査研究センターの世論調査によれば、総裁になってほしい候補者は、(1)河野43%(2)高市15%(3)岸田13%(4)野田6%――の順だった(調査は18日)。

 高市が岸田を上回った点が意外。高市は国会議員票でも河野を猛追、あなどれぬ第3候補として浮上しつつあるが、河野と岸田の首位争いという基本は変わらないと思われる。

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