中国「ゼロ・コロナ」論争 デルタ株流入「封じ込め」行方は

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
新型コロナウイルスの感染者が出たために封鎖された北京市内の大型団地=8月11日、米村耕一撮影
新型コロナウイルスの感染者が出たために封鎖された北京市内の大型団地=8月11日、米村耕一撮影

 中国では新型コロナウイルスの国内発生ゼロが一定期間続くなど、長期間にわたって封じ込めに成功してきた。だが、南京市に流入したデルタ株が7月下旬以降に拡散し、国内クラスター(感染者集団)が発生している。中国政府は感染発生地の徹底的な封鎖などによって「ゼロ・コロナ」を目指す。これに対し「コロナとの共存」を提起する医師が現れ、中国で激しい論争が起きた。【北京・米村耕一】

この記事は有料記事です。

残り2963文字(全文3146文字)

あわせて読みたい

注目の特集