新型コロナ 感染減でも第6波警戒 夜間の人出抑制、一定効果 ウイルス「生存戦略」見解も

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飲み屋街などがある夜の町を行き交う人たち=大阪市北区で2021年9月16日午後9時1分、藤井達也撮影
飲み屋街などがある夜の町を行き交う人たち=大阪市北区で2021年9月16日午後9時1分、藤井達也撮影

 この夏猛威を振るった新型コロナウイルスの感染「第5波」。大阪府では9月1日をピークに新規感染者が急減している。全国的にも同様の傾向で、政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は理由を「複合的」と表現した。幅広い専門家に聞くと、夜間の人出抑制、ワクチン効果などを挙げる意見の一方で、ウイルスの「生存戦略」を指摘する見解もある。メッセージは「警戒を緩めるな」だ。

 府内の1日当たり新規感染者数は9月1日に過去最多の3004人を確認。初の3000人台で同日の東京(3168人)に匹敵する数字だった。しかし、1週間後の同8日は2012人、2週間後の同15日には1160人に減った。

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