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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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自民総裁選4候補、憲法や拉致問題巡り議論 青年局・女性局討論会

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 29日投開票の自民党総裁選に立候補した河野太郎行政改革担当相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)の4氏は20日、党青年局・女性局主催の討論会で、憲法改正や北朝鮮による拉致問題などをめぐり議論した。

 党是である改憲には4氏とも意欲を示し、河野氏は「(野党とも)国会で議論し、大体合意に至るというところから順番に国民投票にかける」と説明した。岸田氏は、9条への自衛隊明記など党の4項目の条文イメージについて「どれも現代的な課題だ」と評価し、国民の理解…

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【2021自民党総裁選】

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