自販機ギョーザでプロの味を家庭に 千葉県内の5カ所に設置

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24時間販売しているギョーザの自動販売機=千葉市花見川区大日町で2021年8月18日午前11時41分、長沼辰哉撮影
24時間販売しているギョーザの自動販売機=千葉市花見川区大日町で2021年8月18日午前11時41分、長沼辰哉撮影

 商和(千葉市)は業務用ギョーザを製造し、ラーメン屋、中華料理店、ホテルなど全国の約1000店に届けている。工場に隣接する直売店やインターネットなどでも販売しており、高橋義晴社長(67)は「プロの味を家庭でも楽しんでほしい」と話す。

 高橋社長は高校卒業後、20年近く飲食業界を歩いてきた。そこで見てきたのは朝早くから一つ一つギョーザを作る店主の姿だった。「少しでも店主たちの負担を減らしておいしいギョーザを届けたい」。1日約10万個に及ぶギョーザ製造には、そんな思いが込められている。

 その店のレシピに合わせて製法や皮の薄さ、食材の産地などを変え、製造するギョーザの種類は90種類を超える。中でも、県内などから選び抜かれた食材と調味料を使ったギョーザは「他のギョーザに戻れなくなる」とその道のプロがうなる味だ。

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