団子店の店長は93歳 「働き続けることが若さの秘訣」 奈良

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桜井市商工会女性部がJR・近鉄桜井駅前で運営する「まほろばの里 卑弥呼」のスタッフたち=奈良県桜井市で2021年9月10日午後2時54分、廣瀬晃子撮影
桜井市商工会女性部がJR・近鉄桜井駅前で運営する「まほろばの里 卑弥呼」のスタッフたち=奈良県桜井市で2021年9月10日午後2時54分、廣瀬晃子撮影

 20日は敬老の日。JR・近鉄桜井駅(奈良県桜井市)前には、笑顔がすてきな93歳の女性が店長を務める団子店がある。スタッフも多くが80歳以上だ。観光客からも親しまれる「スーパーおばあちゃん」の年齢を感じさせない手さばきは、多くの人を元気づけている。【広瀬晃子】

 店名は「まほろばの里 卑弥呼」。市商工会女性部の高齢女性らがボランティアで働き、店長を務めるのは元女性部長の林千鶴子さん(93)=桜井市桜井=だ。開店時は82歳だった林さんが、慣れた手つきで団子を焼いている。

 市内で自動車修理販売店を営む夫と結婚し、その店を切り盛りする傍ら、商工会女性部長などを務めた。そして「桜井駅周辺の賑わいを何とか取り戻そう」と十数年前、女性部で団子店を出すことを発案した。

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