ベーブ・ルース、本名ではなかった 「野球の神様」どんな選手?

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ベーブ・ルース=1934年撮影
ベーブ・ルース=1934年撮影

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(27)の注目度が高まるにつれ、その名をよく聞くようになったのが「元祖二刀流」の大リーガー、ベーブ・ルースだ。「野球の神様」と称されるルースはどんな選手だったのか。

 1895年2月6日生まれ、米東部メリーランド州ボルティモア出身。本名は「ジョージ・ハーマン・ルース・ジュニア」だが、童顔だったことから赤ん坊を指す「ベーブ」や「バンビーノ」の愛称で呼ばれるようになった。幼い頃は素行に問題があったが、全寮制の工業学校で野球と出合い、人生が大きく変わった。

 左投げ左打ちのルースは主に投手として実力を伸ばし、1914年にレッドソックスで大リーグデビュー。15年18勝▽16年23勝▽17年24勝――と勝ち星を重ね、同時に打撃でも卓越した成績を残すようになる。18年には13勝・11本塁打で史上初の2桁勝利、2桁本塁打を達成。19年は9勝・29本塁打と投打の二刀流としてチームの中心を担った。

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