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都市対抗野球2021

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明豊のセンバツ準Vに発奮 JR東海・布施心海、定位置取りへ秘策

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【矢場とんブースターズ-JR東海】六回裏JR東海2死満塁、布施が左前に2点適時打を放ち逆転=愛知・岡崎市民球場で2021年9月20日午前11時51分、森野俊撮影
【矢場とんブースターズ-JR東海】六回裏JR東海2死満塁、布施が左前に2点適時打を放ち逆転=愛知・岡崎市民球場で2021年9月20日午前11時51分、森野俊撮影

 都市対抗野球東海2次予選は20日、愛知・岡崎市民球場で第3代表決定トーナメント1回戦が行われ、JR東海が矢場とんブースターズに7―3で逆転勝ちした。3番・三塁で出場した高卒新人の布施心海(しんかい)が1点を追う六回に逆転の2点適時打を放ち、嫌な流れを断ち切った。

 2019年の選抜高校大会で明豊(大分)の4強入りに貢献した19歳の巧打者が、社会人でも変わらぬ対応力の高さを見せつけた。

 六回2死満塁。前の打席よりバットを指2本分短く持って右打席に入った。「どんな形でもランナーを還したかった」というコンパクトなスイングで左前に運ぶと、逆転の2点適時打に。直前の六回の守備で本塁打による勝ち越しを許し、ベンチに嫌な空気が漂い始めていただけに、一塁上でベンチに向けて何度も拳を突き上げた。

 明豊時代には、19年のセンバツに外野手として出場した。2年生ながら3番打者を務め、横浜(神奈川)との1回戦では、この年のドラフト会議で阪神から3位指名された及川(およかわ)雅貴から2点適時打を放つなど、勝負強い打撃でチームの4強入りに貢献。翌20年のセンバツ交流試合も3番・中堅として2安打を放ち県岐阜商に勝利した。

 当時からプロ志望だったが、…

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