みずほ銀行のシステム、国が管理へ 業務改善命令で異例の処分

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みずほフィナンシャルグループ本社=北山夏帆撮影
みずほフィナンシャルグループ本社=北山夏帆撮影

 みずほ銀行でシステムトラブルが相次いだ問題を巡り、金融庁が近く、みずほフィナンシャルグループとみずほ銀行に業務改善命令を出す方針を固めたことが、21日分かった。みずほ側からシステムの保守や更新の作業計画について提出を求め、金融庁が事実上管理するのが柱。障害の再発を食い止め、顧客の不安拡大を防ぐ。大手銀行のシステムを金融庁が直接監督するのは極めて異例。

 金融庁は度重なる障害の原因を調べる検査を続けながら、みずほのシステムに関する作業を監視。システムに負荷をかける恐れのある不要不急な作業と判断すれば、計画の変更を求める。みずほの新規サービスなどに影響が出る可能性がある。

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