特集

2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

特集一覧

熱血!与良政談

参院選も待っている

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
自民党総裁選立候補者討論会を前に記念撮影に応じる(左から)河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行=東京都千代田区の日本記者クラブで2021年9月18日午後1時56分、吉田航太撮影
自民党総裁選立候補者討論会を前に記念撮影に応じる(左から)河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行=東京都千代田区の日本記者クラブで2021年9月18日午後1時56分、吉田航太撮影

 新聞やテレビは今、「今度の自民党総裁選は衆院選の顔選びだ」と再三、報じている。

 「菅義偉首相の下では衆院選は戦えない」と自民党議員の間に不安が広がり、菅氏自身が再選出馬をあきらめた経緯を見れば、確かにそうだ。

 でも、もう一つ、重要な要素がある。来夏には参院選が控えているということだ。それが自民党議員の投票行動に影響している点も忘れてはいけない。

 総裁選には河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4氏が立候補した。次第に河野氏と岸田氏の2人の争いに絞られてきているのは報道の通りだ。

 突破力の河野氏か。安定感の岸田氏か。そんな対決である。

 「自民党は変わった」と国民に印象づけられると思うのだろう。総じて言えば、衆院議員側には、衆院選の「即効薬」として河野氏を支持する傾向が強い。

 一方、参院側には…

この記事は有料記事です。

残り538文字(全文910文字)

【2021自民党総裁選】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る
この記事の筆者
すべて見る

注目の特集