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入管・難民問題

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入管女性死亡 ウィシュマさんの手紙、支援者が書籍化へ

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ウィシュマさんの遺影を前に書籍の試作品を手にする真野明美さん=愛知県津島市で2021年9月22日午後4時49分、川瀬慎一朗撮影
ウィシュマさんの遺影を前に書籍の試作品を手にする真野明美さん=愛知県津島市で2021年9月22日午後4時49分、川瀬慎一朗撮影

 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月に死亡した問題で、面会や手紙のやり取りを続けてきた愛知県津島市のシンガー・ソングライター、真野明美さん(67)が、ウィシュマさんから届いた手紙の書籍化に取り組んでいる。試作品を25日、名古屋市を訪問予定のウィシュマさんの妹ポールニマさん(27)に手渡す予定だ。真野さんは「書籍化で、より多くの人にウィシュマのことを知ってもらい、入管の諸問題を考えてほしい」と訴える。

 真野さんは3年前から仮放免の外国人を受け入れるなど支援活動に取り組んでいる。収容中のウィシュマさんとは2020年12月から交流が始まり、亡くなるまでに13通の手紙と絵が届いた。

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