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世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が22日、京都市体育館で行われ、同級1位の矢吹正道(29)=緑=が王者の寺地拳四朗(29)=BMB=を破り、初めての世界挑戦で王座を奪った。矢吹の戦績は16戦13勝(12KO)3敗。9度目の防衛を逃した寺地は初の敗戦。戦績は19戦18勝(10KO)1敗となった。
挑戦者・矢吹が座右の銘である「下克上」を果たした。
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