メキシコの魅力存分に 影響受けた日本人8人の150点 企画展「メヒコの衝撃」 市原湖畔美術館 /千葉

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岡本太郎「明日の神話」の原画=千葉県市原市で21年9月17日、浅見茂晴撮影
岡本太郎「明日の神話」の原画=千葉県市原市で21年9月17日、浅見茂晴撮影

岡本太郎、水木しげる、北川民次……

 メキシコの独立200周年を記念して、市原市不入の市原湖畔美術館で、企画展「メヒコの衝撃―メキシコ体験は日本の根底を揺さぶる」が開かれている。26日まで。メヒコはスペイン語でメキシコの意味。メキシコの歴史や文化、芸術などから影響を受けた日本人アーティスト8人の作品約150点を集め、その魅力を存分に味わえる展示となっている。

 企画展の背景にはメキシコと千葉の関わりがある。1609年9月30日、スペイン領だったフィリピンからメキシコへ向かう途中の帆船が御宿町沖で座礁。乗客乗員373人のうち317人が地元住民に救助された。領主の本多忠朝に伝えられ、一行は徳川家康にも招かれた。翌年、家康が三浦按針に建造させた新しい船でメキシコに帰国した。

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