特集

都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

特集一覧

元中京高、東海REX吉位翔伍の「100%」 都市対抗東海2次予選

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
【日本製鉄東海REX-王子】三回表日本製鉄東海REX無死、吉位が三塁線にセーフティーバントを決める(記録は三塁内野安打)=愛知県の岡崎市民球場で2021年9月23日午前10時41分、森野俊撮影
【日本製鉄東海REX-王子】三回表日本製鉄東海REX無死、吉位が三塁線にセーフティーバントを決める(記録は三塁内野安打)=愛知県の岡崎市民球場で2021年9月23日午前10時41分、森野俊撮影

 中京高(岐阜)が16安打12得点で大分高に大勝した2016年夏の甲子園をご記憶だろうか。この試合で大会通算1500号となる本塁打を放った吉位翔伍が、23日に行われた都市対抗野球東海2次予選で「100%」の働きを遂げた。

 第3代表決定トーナメント2回戦の王子戦。1―1の三回無死、日本製鉄東海REXのルーキー、吉位は相手の三塁手が深く守っているのを見逃さなかった。「足は特別速くない」と自覚するが、2―1からセーフティーバントを仕掛けた。勢いを殺した打球は三塁線に転がり、一塁に頭から飛び込むと塁審は両腕を大きく広げた。後続の単打で勝ち越しの生還。高校時代は強打で鳴らしたが「まずは出塁することが大事」と吉位。現在の信条を体現した。

 中京高では3年で甲子園に出場。チームメートにはプロ野球・日本ハムからドラフト9位指名を受けた今井順之助や、独立リーグを…

この記事は有料記事です。

残り537文字(全文913文字)

【都市対抗野球2021】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集