手元のあなたにズームイン♡ いとしの推し、美拡大 世界初、8Kライブ配信とは

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 好きなアーティストの映像を高画質で見られ、手元のスマホでズームもできる。世界初という「8Kウルトラズーム」のライブ配信が7月にあった。初めて配信されたのは、宝塚歌劇の星組公演。お気に入りのスターは画面上でどこまで寄れて、美しく動くのだろうか。記者が体験すると、魅力と課題が見えてきた。

宝塚公演で実施

 お披露目されたのは、宝塚歌劇星組公演「VERDAD(ヴェルダッド)!!-真実の音-」(藤井大介作・演出)。舞浜アンフィシアター(千葉県浦安市)で7月2~10日に上演された。星組トップスター・礼真琴やトップ娘役・舞空瞳が出演するエネルギッシュなショーだ。ライブ配信されたのは6、7日の2日間で、いずれもモニターを募り、サービスの開発へつなげるために実施した。6日は高画質のままズームできる「8Kウルトラズーム」で配信された。7日は仮想現実(VR)の映像と、複数のカメラで撮影したマルチアングル映像を自由に切り替えて楽しめる「スーパーインポーズ」によるものだった。

 抽選で選ばれた各回1000人のモニターが鑑賞した。応募は計1万2000件以上といい、関心も高い。私も「8Kウルトラズーム」のライブ配信を体験した。普段使っているスマホに、「idoga」アプリをダウンロードして、開始に備えた。

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