新型コロナ 飲食店の感染防止策1冊に 医師らのNPOがガイドブック 消毒・除菌、飛沫対策など具体的に /福岡

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
感染対策のガイドブックや動画サイトを紹介するKRICTの松本理事長(左)と伊藤副理事長
感染対策のガイドブックや動画サイトを紹介するKRICTの松本理事長(左)と伊藤副理事長

 飲食店などサービス事業者にとって効果的な新型コロナウイルス感染防止策を広めようと、医師らでつくる北九州市のNPO法人KRICT(北九州地域感染制御チーム)が、イラスト入りのガイドブックを作った。副理事長を務める市立八幡病院(八幡東区)の伊藤重彦院長を中心に編集。食事や会話時の飛沫(ひまつ)量や飛散の範囲を抑えるための具体策を示しており、市に21日、2000部を寄贈した。【青木絵美】

 基本の消毒・除菌のほか、店内のテーブル配置について、クラスター(感染者集団)を広げないため、同じグループで飲食する人同士よりも、別のグループとの間隔を空けるよう提唱。カラオケルームでは、歌う人の飛沫が同じ空間の客にかからないよう、人のいない方を向いて座って歌うことなどを提案した。

この記事は有料記事です。

残り245文字(全文579文字)

あわせて読みたい

注目の特集