みんなで目指すSDGs 目前に、迫る危機 資源循環、国境超え議論 アジア学生交流環境フォーラム

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成果発表に臨んだ学生ら=イオン環境財団提供
成果発表に臨んだ学生ら=イオン環境財団提供

 地球環境の課題解決に向け、早稲田大学を含め9カ国の大学の学生らが国境を超えて話し合う「アジア学生交流環境フォーラム」(公益財団法人イオン環境財団主催、外務省、環境省、毎日新聞社後援)が8月9~11日、オンライン形式で開催された。

 テーマは「循環型社会の構築」。プラスチックごみによる海洋汚染などが深刻化するなか、持続可能な社会につながる資源循環のあり方を考える目的だ。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)という困難な状況での開催となり、初日の開講式では幹事校・インドネシア大のアリ・クンチョロ総長がビデオメッセージで参加した90人の学生たちを激励。期間中は、廃棄物が環境に与える影響などについてチーム別に議論し、最終日の成果発表では、廃棄物を再利用して新たな資源に生まれ変わらせる仕組みの構築などを提案した。人々の環境意識を高めるアイデアを考えたグループ…

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