日印首脳が会談 東・南シナ海の現状変更に反対 中国けん制

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菅義偉首相
菅義偉首相

 菅義偉首相は23日(日本時間24日)、米ワシントン市内のホテルでインドのモディ首相と会談し、軍事・経済両面で影響力を強める中国を念頭に、経済的威圧や東・南シナ海での力による一方的な現状変更の試みに強く反対するとの認識を共有した。中国をけん制する狙いがあるとみられる。新型コロナウイルス感染症への対応で連携し、安全保障や経済分野で協力することも確認した。両氏が対面で会談するのは初めて。

 会談で菅首相は、自由や法の支配などの基本的価値を共有するインドは「重要なパートナーだ」と表明。日印両国の協力関係が着実に進展していると歓迎した。モディ氏は、日印関係への菅首相の貢献に謝意を述べた。

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