京都・宮津の日本酒がフランスで受賞 T-BOLAN森友さんが協力

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コンクールで受賞した日本酒「豊」を紹介する森友嵐士さん=京都府宮津市役所で、松野和生撮影
コンクールで受賞した日本酒「豊」を紹介する森友嵐士さん=京都府宮津市役所で、松野和生撮影

 ハクレイ酒造(京都府宮津市)の日本酒「豊(ゆたか)」が、フランスで開かれているフランス人向けの日本酒コンクール「Kura Master」の2021年度純米大吟醸酒部門でプラチナ賞に選ばれた。ロックバンド「T―BOLAN」の森友嵐士さん(55)と同社がタイアップし、オリジナル商品として企画した。

 森友さんは、丹後産の「間人(たいざ)ガニ」や米のおいしさに引かれ、約2年前から京丹後市で米作りに取り組んでいる。収穫米は、同市のふるさと納税の返礼品に加わる予定という。

 豊は醸造2年目。森友さんが京丹後市で栽培している酒米と、元伊勢籠(この)神社(宮津市)の奥宮・真名井神社の「神水」を使っている。同神社の祭神の豊受大神にちなんで名付けた。現在、同社のオンラインショップで、720ミリリットル瓶(1万1000円)を販売している。瓶には、森友さんがデザイン画を描き、カニや稲穂などの絵柄は、酒造りに至るつながりを表現している。

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