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コロナ感染の死者、8割がワクチン未接種 1割が2回接種後 東京

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東京都モニタリング会議で発言する小池百合子知事=都庁で2021年9月24日午前11時50分、斎川瞳撮影 拡大
東京都モニタリング会議で発言する小池百合子知事=都庁で2021年9月24日午前11時50分、斎川瞳撮影

 東京都内の新型コロナウイルスの感染状況を分析する都モニタリング会議が24日に開かれ、「第5波」の感染が広がった8月1日~9月20日、都内でコロナに感染して亡くなった484人を分析した結果、接種歴の有無が確認できた412人のうち325人(78・9%)がワクチン未接種だったとする調査結果が示された。2回接種後の「ブレークスルー感染」での死者は49人(11・9%)だった。

 一方、今月18日からのシルバーウイーク期間中、都内の繁華街の夜間滞留人口(午後6~12時)が、前週と比べて横ばいになっていることも報告された。今月17~23日は、緊急事態宣言発令前の7月上旬の1週間と比較すると22・8%減少しているという。都医学総合研究所の西田淳志・社会健康医学研究センター長は「深夜の繁華街にワクチン未接種の状態で滞留している人の割合が減っているとみられ、感染者数の減少に結びついたと考えられる」と指摘した。

 都は24日、都内で新型コロナ感染者が新たに235人確認されたと発表した。前週金曜(782人)から547人減った。新規感染者の7日間平均は469・3人で、6月29日(494・9人)以来、約3カ月ぶりに500人を下回った。【斎川瞳、竹内麻子】

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