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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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辛勝のセガサミー 指揮官が選んだ裏をかく一手 都市対抗東京2次

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貴重な追加点につながるセーフティーバントを成功させたセガサミーの北川=大田スタジアムで2021年9月24日午前11時29分、川村咲平撮影
貴重な追加点につながるセーフティーバントを成功させたセガサミーの北川=大田スタジアムで2021年9月24日午前11時29分、川村咲平撮影

 負ければ敗退、なおかつ相手がクラブチームとなればいつもとは違うプレッシャーがのし掛かる。強打が売りのセガサミー。都市対抗野球東京2次予選の第2代表決定トーナメントで、エスプライドに2―0で辛勝した。チームは6安打に抑えられ、打線もつながりを欠いた。その試合で振って駄目ならと、流れを変える策に出た。

 エスプライドの先発右腕の石原稜平は桜美林大出身の23歳。チームのエースではないが、直球が微妙に曲がるのが特徴だ。さらに低めの制球力を生かし、スライダーとカットボールをうまく織り交ぜる。セガサミー打線は外角へ落ちるスライダーの見極めに苦しみ、バットは何度も空を切った。三回までノーヒットで四回に得た先制の1点も相手投手の暴投によるもの。嫌な雰囲気が漂っていた。

 そんな時に…

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