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2021自民党総裁選

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揺れる野田聖子氏のお膝元 「自民王国」岐阜の総裁選

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保守分裂となった1月の知事選後、県連人事について他の幹部らと協議した野田聖子氏(左)と猫田孝氏。野田氏が提案した全幹部辞任は結局見送られた=岐阜市で2021年2月6日午後2時2分、黒詰拓也撮影
保守分裂となった1月の知事選後、県連人事について他の幹部らと協議した野田聖子氏(左)と猫田孝氏。野田氏が提案した全幹部辞任は結局見送られた=岐阜市で2021年2月6日午後2時2分、黒詰拓也撮影

 29日投開票の自民党総裁選に立候補した野田聖子幹事長代行(61)を会長とする地元岐阜県連が、野田氏支援でまとまっていない。10年以上前から総裁選への意欲を公言してきた野田氏の宿願の初出馬とあって、本来なら全力投入する場面だが、立候補の出遅れに加え、過去の選挙のしこりが残る「お家事情」も。全国8位の党員数を誇る「自民王国」が揺れている。

 「出馬表明があまりにも遅い。勝てるわけがなく、負け戦はやりたくない」。総裁選告示の17日、県議当選13回の重鎮、猫田孝県連会長代行(81)は語気を強めた。野田氏の出馬表明は直前の16日。既に県選出の国会議員の一部は他の候補を推すことを決めていた。

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