大学生らがリヤカーで食料品販売 高齢者支援、「話し相手にも」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
食料を載せたリヤカーを引く日本文理大の学生
食料を載せたリヤカーを引く日本文理大の学生

 日本文理大(大分市)の学生らが25日、同市佐賀関地区で「楽・楽マルシェ」と銘打ってリヤカーで食料品などを移動販売した。高齢化が進む地区で買い物が不便な高齢者を手助けし、住民が大学生と交流することでコミュニティーを活性化させることを狙った試み。高齢者は「助かる」と声をかけながら野菜などを買っていった。

 日本文理大工学部の吉村充功教授(都市計画)の研究室と佐賀関地区で地域活性化に取り組むNPO法人「さがのせき彩・彩カフェ」が中心に実施した。マルシェ自体は2012年7月から毎月1回、開催されているが、当初は場所を固定し、住民らに買い物に来てもらっていた。だが高齢化で利用者が減少し、この日から移動販売方式に切り替えた。

この記事は有料記事です。

残り330文字(全文640文字)

あわせて読みたい

注目の特集