白鵬、引退の意向固める 第69代横綱 歴代最多45回の幕内優勝

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白鵬
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 大相撲の第69代横綱で歴代最多45回の幕内優勝を誇る白鵬(36)=本名・白鵬翔、モンゴル出身、宮城野部屋=が現役引退の意向を固めた。27日、複数の日本相撲協会関係者が明らかにした。6場所連続休場明けで出場した7月の名古屋場所で全勝優勝し、復活を印象づけたが、26日が千秋楽だった秋場所は所属する宮城野部屋の力士が新型コロナウイルスに感染した影響で全休した。横綱通算勝利で大台の900勝にあと1勝と迫っていたが、古傷の右膝の状態が思わしくなく、記録達成を前に引退を決意したもようだ。

 白鵬は昨年11月場所後に横綱審議委員会(横審)から休場の多さを指摘され、引退勧告に次ぐ「注意」の決議を受けたが、1月に新型コロナウイルスに感染し、今年の初場所も休場した。4場所ぶりに初日から出場した春場所でも右膝の状態が悪化し途中休場。その後右膝の手術を受け、夏場所も休場。進退をかけて臨んだ名古屋場所では全勝で復活を果たした。

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