古典歌舞伎「伊勢音頭恋寝刃」 梅玉「調和取れた舞台に」

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(左から)中村時蔵、中村梅玉、中村又五郎
(左から)中村時蔵、中村梅玉、中村又五郎

 伊勢・古市で名刀をめぐって起きた殺人にまつわる人間模様を描いた古典歌舞伎「伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)」が10月2~26日に東京・国立劇場で上演される。

 福岡貢(中村梅玉)は、主筋の息子、万次郎(中村扇雀)が失った刀「青江下坂」の探索にあたっていた。だが遊郭の油屋で恋人の遊女お紺(中村梅枝)に愛想尽かしをされ、仲居の万野(中村時蔵)にも侮辱されて逆上し、凶刃を振るう。料理人の喜助(中村又五郎)は…

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