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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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「きょうやめてもいい」 頂点を知るJR九州の最年長、決意の理由

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都市対抗九州2次予選に向け、ティー打撃に取り組むJR九州の田中=北九州市のJR九州グラウンドで2021年9月21日午後0時2分、吉見裕都撮影
都市対抗九州2次予選に向け、ティー打撃に取り組むJR九州の田中=北九州市のJR九州グラウンドで2021年9月21日午後0時2分、吉見裕都撮影

 都市対抗野球大会出場20回を誇り、2009年には日本選手権優勝を果たした九州屈指の強豪JR九州。だが、最近は成績が振るわず、日本一を知る現役選手は今や2人だけだ。その一人、最年長35歳の田中允信(まさのぶ)は「きょうやめてもいい」と語る。真意に耳を傾けた。

 北九州市のJR九州グラウンド。打撃練習が終わり、選手が着替えなどでベンチに入ったが、最初にグラウンドに戻ってボールを集め始めたのが田中だった。都市対抗九州2次予選も近くなったこの日、ベテランは時間を惜しむように精力的に動いていた。チーム関係者が「一番練習するのは田中」と口をそろえるのもうなずける光景だった。

 社会人野球界でも有数の外野守備力を誇る田中だが、ここ数年は…

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【都市対抗野球2021】

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