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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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セガサミー・草海光貴に芽生えたエースの自覚 都市対抗東京2次

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先発して7回1失点の力投を見せ、チームの勝利を呼び込んだセガサミーのエース・草海=大田スタジアムで2021年9月28日午前10時17分、川村咲平撮影
先発して7回1失点の力投を見せ、チームの勝利を呼び込んだセガサミーのエース・草海=大田スタジアムで2021年9月28日午前10時17分、川村咲平撮影

 28日の都市対抗野球東京2次予選、第2代表決定トーナメント2回戦に臨んだセガサミーは、鷺宮製作所に5―1で快勝。先発の草海光貴が7回1失点の力投を見せ、負けると後がなくなるチームを救った。高卒で入社して5年目を迎え、今やチームの大黒柱に成長した右腕は、社会人で紆余(うよ)曲折を経験してたどり着いたマウンドで躍動している。

 身長170センチ、体重68キロの小柄な体格と穏やかな口調とは裏腹に、マウンド上の姿は頼もしい。最速146キロの速球を主体にカットボールやツーシーム、チェンジアップなどを低めに集め、打たせて取る投球が持ち味だ。

 長野・上田西高時代は2年生エースとして2015年夏の甲子園に出場し、初戦で完封勝利を挙げた。17年に高校を卒業してセガサミーに進むと「もともと好きだった」という打撃を生かして内野手として新たなスタートを切ったものの、伸び悩んだ。「迷惑を掛けたチームに恩返ししたい」と、19年夏から再び投手への挑戦を志願。ゼロから…

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