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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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岸田文雄新総裁 開成野球部の同級生が語るひたむきさの原点

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母校の開成高校では硬式野球部に所属していた岸田文雄氏(中央)=友人提供
母校の開成高校では硬式野球部に所属していた岸田文雄氏(中央)=友人提供

 29日の自民党総裁選で岸田文雄前政調会長(64)が当選した。母校・開成高校(東京都荒川区)の同級生で、硬式野球部では二遊間のコンビを組んだ会社役員の関根正裕さん(64)は「高校時代から真面目でひたむきで誠実だった。皆の意見を聞き、一生懸命努力する姿勢は昔から変わらない」と岸田氏を評する。

 岸田氏は中学時代は軟式テニス部に所属し、高校進学を機に野球部に入った。関根さんは岸田氏について「最初に会った時は線が細く野球もうまいわけではなかったけれど、不平不満を言わず練習も休まなかった」と振り返る。合宿では練習場から宿舎まで数キロの道のりをランニングして帰るのが通例だった。サボる部員もいる中で岸田氏は休まず走り続け、宿舎に着くと倒れ込む姿が印象に残っているという。

 同校では3年生になると部活を引退して大学受験に専念する生徒が多いこともあり、岸田氏は2年生でレギュラーとして二塁や遊撃の守備を任された。打順は2番が多く、関根さんは「長打力やプレーの派手さはないが、先頭打者が出ればバントで送って次につなげる、自分の役割をしっかり果たす選手だった」と話す。

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【2021自民党総裁選】

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