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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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岸田氏総裁選出、霞が関の受け止めは 河野氏警戒の経産省は安堵感

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霞が関の官庁や国会議事堂=東京都千代田区で2019年12月26日、中村琢磨撮影
霞が関の官庁や国会議事堂=東京都千代田区で2019年12月26日、中村琢磨撮影

 岸田氏は外相や防衛相といった閣僚も経験し、霞が関の官僚とも関わりが深い。岸田新総裁の誕生を官僚たちはどう受け止めているのか。

 「とにかく『安定』という印象。面白みはないかもしれないが、人の話を聞いてくれる」。総務省幹部は岸田氏の総裁選出をこう歓迎した。第5世代通信規格「5G」などの先端技術を巡り、中国をはじめ各国間の競争が激化している中で「チームとして安定した政権を築いてほしい。菅首相が1年で退陣し、海外からも『また短命政権が続くのではないか』と危ぶまれている。その意味でも『協調』のイメージがある岸田氏は適任だ」と語った。

 安堵(あんど)感が漂ったのは経済産業省。「脱原発」のイメージが強…

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