特集

2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

特集一覧

「冷や飯」の大阪自民安ど 「政権、親維新ではなくなる」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
自民党総裁選で党員・党友票の開票作業をする大阪府連の関係者ら=大阪市中央区で2021年9月29日午前9時35分、望月亮一撮影
自民党総裁選で党員・党友票の開票作業をする大阪府連の関係者ら=大阪市中央区で2021年9月29日午前9時35分、望月亮一撮影

 野党の日本維新の会は、約9年に及んだ安倍晋三、菅義偉両政権と蜜月関係を築く一方、維新と対立する自民党大阪府連は政権から冷遇されてきた。岸田文雄新総裁の誕生で維新は政権中枢とのパイプが断たれることになり、自民府連には安堵(あんど)感が広がる。維新にとっては2025年大阪・関西万博やカジノを含む統合型リゾート(IR)で国との連携が欠かせず、新政権との関係構築に向けて出方をうかがう構えだ。

 「これまでは府連と官邸との風通しが悪く、政権与党の優位性が全くなかった。総裁が代わり、環境の変化に期待している」。自民府連の多賀谷俊史幹事長は新総裁誕生を歓迎した。

この記事は有料記事です。

残り898文字(全文1175文字)

【2021自民党総裁選】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集