特集

2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

特集一覧

自民総裁に岸田氏 「安心できる社会を」 県内有権者期待 /千葉

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
自民党総裁選の開票作業を行う関係者=千葉市中央区の同党県連で2021年9月29日午前10時16分、真田祐里撮影
自民党総裁選の開票作業を行う関係者=千葉市中央区の同党県連で2021年9月29日午前10時16分、真田祐里撮影

 29日に投開票が行われた自民党総裁選で、新総裁に岸田文雄前政調会長(64)が選出された。県内の党員・党友票で首位だった河野太郎行政改革担当相(58)は決選投票で敗れた。新総裁の選出に県内の有権者からは「安心して暮らせる社会を実現してほしい」などの声が上がった。【石川勝義、真田祐里】

 街頭では岸田氏を堅実な人柄と評価する人が多かった。千葉市中央区の主婦(71)は「岸田さんは落ち着いていて安定感がある。高齢者が安心して暮らせる社会を実現してほしい。河野さんは年金改革案に関する発言など、驚くことを言う印象があった」と話した。高校の校長を務める東金市の男性(60)は「岸田さんはぱっとしない印象だが、政策をはっきり表明していた。子供たちに投資し、明るい未来を描いてほしい」と語った。

 自民党県連の事務所では午前9時45分から党員票の開票作業が行われた。有効投票数2万2046票に占める各候補者の得票数と得票率は、河野氏1万617票(48%)▽高市早苗氏4939票(22%)▽岸田氏4712票(21%)▽野田聖子氏1778票(8%)だった。投票率は66・16%で、2020年9月に実施された前回総裁選の57・04%から約9ポイント上昇した。

この記事は有料記事です。

残り450文字(全文969文字)

【2021自民党総裁選】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集