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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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米、対テロ作戦は遠隔攻撃を重視 民間人犠牲の誤爆で疑問の声も

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演習で米軍艦艇の上空を飛ぶ無人機=太平洋上で2021年4月21日(米海軍提供・AP)
演習で米軍艦艇の上空を飛ぶ無人機=太平洋上で2021年4月21日(米海軍提供・AP)

 バイデン米政権がアフガニスタンからの駐留米軍の撤収を完了し「米史上最長の戦争」となったアフガン戦争が終結してから9月30日で1カ月が経過した。米軍は今後の対テロ作戦で、遠隔地から無人航空機などで攻撃する能力「オーバー・ザ・ホライズン(OTH)」の重視を明確に打ち出しているが、民間人が犠牲になった誤爆を機にその能力を疑問視する声が上がっている。

 「遠隔地からの対テロ作戦で民間人の犠牲者を出すことを防げるのか」。29日にあった下院軍事委員会の公聴会。中東地域を管轄する中央軍のマッケンジー司令官は、与党・民主党の議員からそう詰め寄られた。マッケンジー氏は「(誤爆と)OTHを同じように考えるのは間違っている」と語気を強めて反論した。

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