仁淀川でアユ釣りざんまい 移住夫婦の「圧倒的に幸せ」な暮らし

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
川に立つ西脇康之さんと亜紀夫妻=高知県仁淀川町の池川地区で2021年9月16日午後0時53分、井上大作撮影
川に立つ西脇康之さんと亜紀夫妻=高知県仁淀川町の池川地区で2021年9月16日午後0時53分、井上大作撮影

 「仁淀ブルー」と称される美しさで多くの人を魅了する高知県の仁淀川。西日本最高峰の石鎚山から124キロを流れ、土佐湾に至る。高知に移住してアユ専門の漁師になり、この川で友釣り教室を始めた夫妻がいる。都会を離れ、大自然の中で釣りざんまいの日々を過ごす――。それは夢のような暮らしなのだろうか。

 2017年、高知県中西部にある佐川町に「鮎屋(あゆや)仁淀川」を開いたのは、西脇康之(やすし)さん(56)、亜紀さん(47)夫妻。共通の職場だった京都市内の大手通販会社で知り合った。康之さんに漠然とした田舎暮らしへのあこがれはあったものの、具体的に意識したのは、高知市内にある亜紀さんの実家を訪れた際という。足を延ばして仁淀川を訪れ、「ここに住む」と決意した。共通の趣味は釣り。「釣りのついでにあいさつに来たようなもの」と2人は笑う。

この記事は有料記事です。

残り1314文字(全文1677文字)

あわせて読みたい

注目の特集