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青森市の現代美術作家、内田聖良さん(36)が、作品の制作に向けて思い出のこもった品の提供を募っている。内田さんは、モノには持ち主の記憶や身体感覚を伝える機能があると考え、2013年以降、中古品を利用した作品制作に取り組んでいる。集まった品を3Dスキャンでデータ化して作るという。
内田さんは埼玉県出身で、武蔵野美術大や情報科学芸術大学院大学で学び、秋田公立美術大の助手などを経て4月から、青森市在住。現…
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