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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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岸田氏 「論功行賞」色濃い人事 二階派などから党七役起用なし

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連立政権の合意文書に署名した自民党の岸田文雄総裁(中央右)と公明党の山口那津男代表(同左)=国会内で2021年10月1日午後3時24分、竹内幹撮影
連立政権の合意文書に署名した自民党の岸田文雄総裁(中央右)と公明党の山口那津男代表(同左)=国会内で2021年10月1日午後3時24分、竹内幹撮影

 自民党は1日、党本部で臨時総務会を開き、幹事長に甘利明税制調査会長(72)=麻生派、政調会長に高市早苗前総務相(60)=無派閥、総務会長に福田達夫国対副委員長(54)=細田派、選対委員長に遠藤利明元五輪担当相(71)=無派閥=がそれぞれ就任する人事を決定した。

 岸田文雄総裁(64)は4日発足する新内閣の官房長官に松野博一元文部科学相(59)=細田派、財務相に鈴木俊一前総務会長(68)=麻生派、経済産業相に山際大志郎政調会長代理(53)=麻生派=を起用する方針だ。茂木敏充外相(65)=竹下派=と公明党の赤羽一嘉国土交通相(63)は再任で最終調整。自民党の末松信介参院国対委員長(65)=細田派=の入閣も浮上している。

 岸田氏は4日召集の臨時国会で行われる衆参両院の首相指名選挙で、第100代首相に選出される見通しだ。その後、公明党との連立による新内閣を発足させる。官房副長官には木原誠二元副外相(51)=岸田派、磯崎仁彦元副経産相(64)=同=を起用する方針を固めた。政務担当の首相秘書官には嶋田隆元経産事務次官(61)を充てる。

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【2021自民党総裁選】

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