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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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渋沢資本主義を探す=山田孝男

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絵 五十嵐晃
絵 五十嵐晃

 岸田文雄・自民党新総裁(64)は、総裁選の政策論戦で「新自由主義政策の転換」を訴えていた。

 岸田は、「日本資本主義の父」・渋沢栄一(1840~1931年)の「論語と算盤(そろばん)」を愛読しているという。渋沢を意識した「新たな資本主義を創る議員連盟」の会長でもある。

 渋沢型の資本主義とは何か。3年前、それを掘り下げて注目を浴びた元日経新聞記者、永野健二(72)の力作「経営者」(今夏、新潮文庫に収録)を手掛かりに考えてみる。

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【2021自民党総裁選】

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