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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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対中戦略、バイデン政権は連携期待 「岸田首相は方向性一致」

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米ホワイトハウス=ワシントンで2019年11月、高本耕太撮影
米ホワイトハウス=ワシントンで2019年11月、高本耕太撮影

 バイデン米大統領は4日に声明を発表し「日米同盟はインド太平洋地域と世界の平和と安全、繁栄の礎石だ。協力強化に向けて今後、緊密に協働していくことを楽しみにしている」と、岸田氏の就任に祝意を表した。また、菅前首相には「日米同盟の発展への協力に感謝している」とメッセージを送った。

 バイデン米政権は、中国との戦略的競争を見据え、「自由で開かれたインド太平洋」構想や日米豪印4カ国(通称クアッド)協力の具体化を進めるため、岸田政権との連携に期待する。

 日米関係に詳しい米シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)のニコラス・セーチェーニ日本部副部長は「米国は自民党政権には戦略的な継続性があるとみている。岸田氏は自民党総裁選で、経済安全保障や人権問題の重要性も指摘しており、バイデン政権の方向性と一致している」と分析する。

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