ドラマ「ナイト・ドクター」放映で臓器提供の登録激増 緑に染まる夜

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
昨年の「グリーンリボンデー」で緑色に照らされた東京タワー=日本臓器移植ネットワーク提供
昨年の「グリーンリボンデー」で緑色に照らされた東京タワー=日本臓器移植ネットワーク提供

 理解が広がらない臓器移植の普及を願って東京タワーや東京ゲートブリッジ、東京・お台場や横浜・みなとみらいの大観覧車など各地のランドマークが16日を中心に、緑色にライトアップされる。一方、今夏のテレビの医療ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)の放映をきっかけに、臓器提供の意思表示者数が激増するなど関心も高まっている。その光に込められた意味は――。【首都圏取材班/倉岡一樹】

 ライトアップは日本臓器移植ネットワーク(JOT)が取り組む「グリーンリボンキャンペーン」の一環で、2013年に始めた。脳死患者からの臓器提供を可能とした臓器移植法が施行されたのが1997年10月16日で、その日が2011年に「グリーンリボンデー」と定められた。そのうえで、臓器移植のドナー(臓器提供者)への感謝▽臓器移植への理解促進▽臓器提供の意思表示者の増加▽移植待機者へのエール――などを願う日…

この記事は有料記事です。

残り1938文字(全文2327文字)

関連記事

あわせて読みたい

ニュース特集