鈴木副外相「外務省に政治家対応マニュアルがあるか確かめたい」

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鈴木貴子氏=2021年1月、内藤絵美撮影 拡大
鈴木貴子氏=2021年1月、内藤絵美撮影

 鈴木貴子副外相は7日、外務省であった「新旧副大臣・大臣政務官交代式」での就任あいさつで「外務省には影響力を持った政治家のマニュアルが存在するとの伝統があると伺っている。都市伝説か否か。私も在任中に確かめさせていただきたい」と述べ、外務省幹部らをけん制した。

 鈴木氏の父は日本維新の会の鈴木宗男参院議員。外務省は2005年、同省との関わり方が問題視された宗男氏と距離を置く「対応マニュアル」を作成した経緯がある。鈴木氏のあいさつは、列席した職員らに対する強烈な「先制パンチ」となった。

 鈴木氏はマニュアルについて「私もいつか皆さんに、鈴木貴子のマニュアルを作っていただけるような存在感を発揮すべく、汗してまいる所存です」と笑顔で語りかけた。【宮島寛】

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