宮崎の空き家が崩落危機 台風14号で土砂崩れ「早く撤去を」

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大雨の余波で空き家を支える土台の斜面が崩れ落ちた現場=宮崎市内海の青島第24区で2021年10月6日午後0時7分、一宮俊介撮影
大雨の余波で空き家を支える土台の斜面が崩れ落ちた現場=宮崎市内海の青島第24区で2021年10月6日午後0時7分、一宮俊介撮影

 9月中旬の台風14号に伴う大雨の影響で土砂崩れが発生した宮崎市内海(うちうみ)の住民が、高台の斜面に立つ大きな空き家が崩れる危険性に直面している。土台が崩れ落ち、ビニールシートをかけてしのいでいる。

 土砂崩れで国道220号が寸断された地点から1・5キロほど南の青島第24区にある空き家。近くの大西勝さん(76)によると、元々宿泊施設やレストランだったが、10年以上前に空き家になった。

 記者が6日に現場を訪れると、草が伸び窓ガラスは割れて廃虚と化していた。外部には所々にギリシャ風の白い像が立ち、結婚式場として使われていたと思われる場所からは太平洋が一望できた。だが今は心霊スポットとして若者らが集まる。

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