熊本の大学院生 規格外野菜でみそ汁専門店 「食品ロス考えて」

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規格外野菜を使ったみそ汁の販売を企画した前田さん(右)と谷口さん=熊本市中央区で2021年10月5日午後0時52分、中村園子撮影
規格外野菜を使ったみそ汁の販売を企画した前田さん(右)と谷口さん=熊本市中央区で2021年10月5日午後0時52分、中村園子撮影

 まだ食べられる食品が廃棄される「フードロス」を削減し、地域活性化にもつなげようと、熊本大大学院生が9日、熊本市東区の健軍商店街に規格外野菜を使ったみそ汁専門店をオープンする。その名も「大学生が作る 本気のお味噌(みそ)汁」。5年前の熊本地震で被災し、新型コロナウイルスの影響で苦境が続く商店街に若い力で新たな風を吹き込もうとしている。【中村園子】

 企画したのは、熊本大大学院自然科学教育部2年の前田理紗さん(24)と谷口加奈子さん(23)。大学時代にまちづくりを研究していた2人は、アルバイト先のコンビニや飲食店で大量の食品が廃棄される現状を知り、フードロス問題に関心を持つようになった。

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