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なぜ国会議員は気が緩む? 気鋭のライター・平河エリさんが解説

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「25歳からの国会-武器としての議会政治入門」の著書があるライターの平河エリさん=本人提供
「25歳からの国会-武器としての議会政治入門」の著書があるライターの平河エリさん=本人提供

 新型コロナウイルス対策などを議論するために7月以降に開かれた国会の審議中に、自民党議員が党総裁選の資料を広げて話し込んだり、立憲民主党議員がスマートフォンでグルメサイトを閲覧したりしていたことが毎日新聞の調査で判明した。「25歳からの国会 武器としての議会政治入門」の著書がある気鋭のライター・平河エリさんに、国会で議員が審議と無関係な問題行為をする背景と、審議を充実させるための打開策を尋ねた。【聞き手・大場弘行】

 日本の国会では居眠りをする議員も多いと言われている。背景には、委員会への出席議員数を定めた定足数制度がある。2分の1を割り込むと議事が成立しなくなるため、議員の出席が厳格に求められる。だが、審議は1人の議員と大臣らの1対1の質疑形式がほとんどで、大半の議員は質問の機会もないのにその場に長時間張り付けになる。この状態では、議員も人間なので気が緩み、スマートフォンいじりや居眠りをしてしまう。

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