戦時中、国策映画を製作 父の足跡、ドキュメンタリーに 息子の伊勢監督 上映まで30年 /愛知

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映画「いまはむかし」を撮った伊勢真一監督=名古屋市東区の名演小劇場で2021年9月、山田泰生撮影
映画「いまはむかし」を撮った伊勢真一監督=名古屋市東区の名演小劇場で2021年9月、山田泰生撮影

 第二次世界大戦中のインドネシアで国策映画を製作していた父の足跡を追った映画「いまはむかし―父・ジャワ・幻のフィルム―」が、9日から名古屋市東区の名演小劇場で公開される。取材から上映まで約30年を費やした伊勢真一監督(72)は「日本のプロパガンダ映画を通して戦争のドキュメンタリーができないか模索し続けた。『今は昔』には『昔は今』というメッセージを込めた」と話す。【山田泰生】

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