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月刊サッカー・リターンパス

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ゴムで結ばれたように

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 今季から指揮を執るロドリゲス監督の下、J1浦和が大きく変化している。

 形が驚くように変わったわけではないので表現は難しいが、1本のゴムで結ばれている11人が一つの生命体を構成しているがごとく、伸び縮みしながら、互いを補完し合うサッカーになっている。例えば、トップの江坂任がボールを受けに中盤に下がる。江坂のいた前線にMFの汰木康也や関根貴大が進入してくる。これが縦の関係とすれば、右サイドでは関根が中央に移動すれば、空いたスペースにサイドバックの酒井宏樹や、ボランチが走り込む。これが横の関係で、そこに最終ラインからロングパスが出る。

 攻守両面で、11人が入れ代わり立ち代わり、ポジションを変えながらローテーションを行う。シーズンが深まるにつれ、そうした動きがスムーズになり、流れるような攻撃が増えてきた。

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